ジャングルへの道

ジャングル・トレッキングや、アドベンチャー等でのおすすめ道具を紹介します

 

トレッキングに便利なリュック

1日のトレッキングであれば、小型の物がおすすめで、背中の部分がメッシュで通気性が良く、汗かきの人でも快適に背負う事が出来、耐久性にもすぐれている下記の製品はおすすめです。レインカバーも付いているので、熱帯気候の突然の雨にも安心。サイクリング用のリュックであるものの、1日のトレッキングでは、十分な装備で、現地のネイチャーガイドも多数利用しています。背中の形状に合わせてデザインされているので、多少重くても、その重さを感じさせない。長く利用できるリュック。ジャングルで宿泊などの特別なツアーの場合は、機能性に富んだ、32L(1-3泊)、55L(3泊以上)等も、ドイター(Deuter)のものは、担いでいて楽です。下から軽いもの、上の方に重いものを入れるとよりよいです。

          

 

双眼鏡

野生動物や鳥類の観察に欠かせない双眼鏡。あると、より鮮明に動物や鳥などが見れ、熱帯雨林の世界を満喫できます。岸壁に生きる勾玉の綺麗な植物を見るのに役立つかもしれません。

     

雨具

熱帯雨林ボルネオのツアーで、避けて通れないのが、突然の雨。備えあれば、憂い無し、必須アイテムです。場合によっては、折り畳み傘で十分な場所もありますので、両方あると、使い分けする事が出来て、便利です。

    

 

フラッシュライト

洞窟探検、ナイト・クルーズ、夜のカエル観察ツアー、ナイト・ウォーク。熱帯雨林の一番面白い時間帯でもあります。マイ・ライトがあると便利ですし、一瞬しかみれないかもしれない夜行性動物を見逃しません。下記の懐中電灯に使用されるリチウム電池(18650)は、飛行機に乗る際、預け荷物には入れられませんので、手荷物として持っていく必要があります。

  

ヘッドランプ

キャンプや、本格的なトレッキングやナイト・ウォーク、国立公園やロングハウスに宿泊の際には、ヘッドランプが、両手が自由になり便利です。動物を見逃しません。PETZLのデュオは、旧式なものの、現在主流のLEDと、暖色系のハロゲン球の両方があるので、特に、アドベンチャーケイブなどの洞窟探検では定番です。

        

 

帽子

赤道直下の強い紫外線対策だけでなく、突然の雨にあっても視界をさえぎる事がないので(レインコートは、庇が無いので、眼鏡の人だけでなくでも、歩くのが大変)、帽子は必需品。ゴアテックスの帽子はやや高いものの、ボルネオ島では、重宝します。 

    

 

虫除けや日焼け

早朝や夕方にジャングルに行かない限り、日中、蚊等は少ないものの、蚊に好かれる人は結構刺されてしまいますので、気になる方は、ご準備下さい。ヒルは、一般的なツアーの場所では、ほとんどいませんが、かなりの奥地のジャングルに行く場合は、これ「ヒル下がりのジョニー」。日焼け止めは、紫外線が強いこの地域ではあった方が良いかとは思いますが、早朝にジャングルに行く場合は、あまり塗り過ぎないようにご注意下さい。日焼け止めの成分に、蜂を誘引する成分が入っていますので、蜂がよってきます。

   

  

便利グッズ

このようなものもあると便利です。行き先や目的に応じて、ご参考にして下さい。ダイエットや鍛えたい方は、ケトルベル

              

      
            
     

トレッキング用の靴

一般のツアーのトレッキングでは、靴は、履きなれた運動靴などでも良いですが、足を守るには、トレッキングシューズがあると安心です。また、一般のツアーとは異なるトレッキング・ツアーや、アドベンチャー・ケイブ、登山の場合は、あった方が良いかもしれませんが、ツアーの1ヶ月前位から履き慣らしておくことをおすすめします。尚、沢上り用の靴(靴底に金具が付いているもの)や、スポーツメーカーが出しているウォーターシューズは、滑りやすいのでおすすめできません。

                 

   

    

以上の商品は、あくまで参考例ですので、ご購入の際のトラブルやご購入された製品の問題は、当サイトではご対応致しかねますので、ご了承下さい。

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